本書のために河口龍夫が制作したドローイング24点の中央がくり抜かれ(オリジナルではなく、書籍として印刷されたものです。念のため)、そこに中原佑介の文庫サイズの河口龍夫論がはめ込まれた、アーティストと評論家とのコラボレーションによって生まれたブック・イン・ブックです。2003年 現代企画室 刊、初版700部。サイズ312×256。砂の器 パンフレット 加藤剛、丹波哲郎。アート・デザイン・音楽 REI KAWAKUBO comme des GARCONS。アート・デザイン・音楽 Carouschka's Tickets